神さまに愛されていることを知り、保育者に守られ、受け止められている安心感の中でのびのびと育ち、身近な動物や植物を大切にしながら、様々な経験を通して認め合うことを学び、身近な人への思いやりと感謝の心を育て、共に生きる平和な社会と世界をつくる自律的な人を育てる。
全ての子どもたちに聖書を土台とした
保育を通し、自分が大切にされている存在で
あることを感じ、他者を思いやる心を育てます。
外国人の子供達と交流会を持ち色々な文化を持つ国があることを知り、国際感覚を身に付けます。
あそびの時間は子どもたちがやりたいことを自分で選んで活動。
もちろん保育者からは様々なあそびや活動を提案したり、誘ったりはしますが”やる・やらない”は子ども自身が決めます。
自然豊かな公園へあそびに行ったり、ミニ菜園をしたり、自然素材のもので遊んだり触れることを大切にします。良いもの悪いもの区別なしに何でも取り込み、感覚を磨くこの時期を大切に育てます。
少人数制にすることで年齢によるクラス分けがなく、みんな一緒に過ごす事でお世話をしたり慕われたりと、まるで兄弟のように育ち合います。
少し年上、年下のお友だちとの出会い交流は知的好奇心がおおいに刺激され互いに学び合うことで人間関係を豊かにします。
子どもたちの自由な発想に共感し、会話・行動することで、想像する力が養われ、発展していくよう心掛けていきます。子どもたちの個性を最大限に引き出す保育を目指します。